自己紹介

 

はじめまして、高梨賢一です。
僕は、長年、社会福祉の仕事についています。
作曲を始めて思ったのは、仕事でたくさんの方々と関わることが、曲を生み出すエネルギーになっているということです。

 

普段の仕事

僕は、仕事で、障害のある方々をお世話させていただいています。
障害がある方々は感情をストレートに表現されます。
そのため、相手の心が受け止められず、葛藤があったり、ストレスがあったりします。
そのような仕事が終わった後、帰り道や家でリラックスしたときに、良く曲が思い浮かびます。

 

きっかけ

僕は、子供のころからスポーツが好きで、サッカーや、テニスをしてきました。
また、ゲームのドラゴンクエストや、ファイナルファンタジーが大好きで、世界を変えるような大冒険に憧れていました。
大人になるころには、ドラクエや、FFの主人公に憧れて、本を読んで知識をつけたり、武道に励み、強くなろうとしたりしていました。
本は、経済、政治、科学、歴史など、様々な分野の本を読みました。
これらのことは、どれも、やっていて楽しかったです。

しかし、あるとき、仕事のお祭りで、音楽の出し物をしたとき、音楽の楽しさに目覚めました。
音楽で味わう一体感は、今まで味わったことがなく、いろんなことをやってきた中で、一番面白いと感じました。
また、音楽の力はとても大きく、人の心に響くもので、とてもやりがいのあるものだと思いました。
そのため、音楽をライフワークにしたいと思うようになりました。
ゲーム音楽、映画音楽、POP’s、へヴィメタ、邦楽、洋楽、クラッシックと、何でも聴きました。
一番聴いたのは、やはり、ファイナルファンタジーのBGMでした。
その中で、ファイナルファンタジーのBGMが一番好きで、繰り返し繰り返し聴いていました。
だから、僕が一番影響を受けたのは、ファイナルファンタジーの作曲者の植松伸夫先生です。
それだけたくさん音楽を聴いていたためか、僕は、頭の中でメロディを作ることは出来ました。

 

ピアノが弾けなくても

しかし、僕は、ピアノは初心者レベルです。
そんな僕が、今からピアノの練習をして、作曲の勉強をしてとなったら、いつ曲が完成するかわかりません。
そんなことを考えていたら、ある日、知り合いに「今は、作曲ソフトがある。それで、ピアノが出来なくても曲が作れる。」「伴奏付や、演奏は、出来る人にやってもらえばいい。」と教えていただきました。
なるほどと思い、早速、作曲ソフトを買って、メインメロディを作りました。
ちょうど、そのころ、友達のアレンジャーに出会い、伴奏を付けていただきました。
また、唯一、”コンピューターで作った音源の演奏も承ります”と書いてあった音楽事務所を見つけ、伴奏付けと演奏をお願いしました。
作曲を始めて、今年(2020年)で、ちょうど10年になります。

 

【夢・目標】

僕は、世の中の様々なことに興味があります。
だから、様々な出来事を通じて感じる、人間の喜怒哀楽を、また、自然も好きなので、大自然も音楽で表現していきたいと思っています。
夢は、自分のコンサートを開催することです。

今後も、作曲活動を続けていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ロゴ

ブログやホームページ内で出てくるこの画像は、僕のロゴマークです。

 

投稿日:2020年1月27日 更新日:

・2021年4月23日
無料音楽素材がカテゴリー別になりました。

・2021年3月26日
穏やか・優しいに「赤ちゃん」を追加しました。

高梨賢一
普段は社会福祉の仕事をしながら、音楽制作をしています。

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WEB制作&イラスト:夏目來実