曲を作り始めるには、2通りのきっかけがあります。
1つは、意図せず、良いメロディが思い浮かんだときです。
そのときは、思い浮かんだメロディのイメージを基に、残りのメロディを降ろします。
だいたい意図せず思い浮かぶのは1フレーズなので、仮にそれをサビとしたら、残りのAメロ、Bメロ、Cメロを降ろします。
このパターンで作ったのが、『大冒険』『渇望』『しじま』です。『大冒険』は最初のメロディが思い浮かびました。
最初のメロディが、ミステリアスに感じたため、謎を追う冒険をテーマにしよう!と決めて、残りのテーマにあうメロディを降ろしました。
もう一つは、意図して、曲を思い浮かべるときです。
このパターンが、残りの曲です。
『せつな』は、愛し合っているのに結ばれない、そんなせつない恋をイメージしながら、曲を降ろしました。
このような感じで、これからもたくさん作っていきたいです。