ジョジョの奇妙な冒険のOVAを見たとき、BGMにとても衝撃を受けました。😱
音楽を担当したのは、なんと、アメリカの会社のようでした。
日本原作のアニメで、音楽がアメリカの会社というのは、初めて見ました。
日本原作なので感情移入しやすいためか、アメリカの会社のBGMのかっこよさとか、ダイナミックさがとてもよく伝わりました。
また、禁煙パイポが床に落ちる小さな音を入れたり、ディオとの戦いの舞台がエジプトなので、カーステレオからはエジプトの言葉が流れてきたりと、とてもこだわっているなと感じました。
中でも一番好きで、今でも、たまに見ているのが、ダービー編です。
承太郎とダービーの戦いを、1曲のBGMで表現していますが、
ダービーの心境が変わる瞬間に合わせて、ピタッと曲調を変えてきます。
それが、1~2箇所ではなく、4~5箇所もあります。
おかげで、ダービーの心の推移が、とてもよく伝わってきます。
ストーリーに合わせて、曲調を4~5箇所も変えていく。
すごい演出だと思いました! ✨🎶
このような手法は、ハリウッド映画ではよく使われるのでしょうか?
ハリウッド映画はたくさん見ていますが、初めて知りました。
このように、アメリカの音楽の凄さを知った衝撃的な作品でした。🎶